
料理の写真は投稿している。でも、店内の居心地や、お店で過ごす時間までは伝わっていない気がする。動画も気になるけれど、営業の合間に撮影や制作のやり取りを増やすのは大変——そんなお悩みはありませんか。
今回は、外からお店を見つけ、扉を開け、席でくつろぎ、料理に出会う。そんな来店の流れを、お客様目線の15秒動画にしました。料理のおいしそうな見た目と一緒に、「ここで過ごしてみたい」と感じる空間を見せる作例です。
この動画は、架空の飲食店を想定した自主制作サンプルです。実在店舗からのご依頼や、実店舗を撮影した事例ではありません。
料理に出会う前の時間も、お店の魅力になる
初めてのお店を選ぶとき、気になるのはメニューだけではありません。入口の雰囲気、店内の明るさ、テーブルや椅子の様子。自分がそこで食事をするところを想像できると、お店との距離が少し近づきます。
そこで今回は、料理のアップから始めず、お店へ入るところから体験できる構成にしました。短い動画の中にも、空間を眺める時間を残しています。

外観から入店へ。「この扉の、向こうへ。」
冒頭は、暖かな灯りが見えるお店の外観です。そこに「この扉の、向こうへ。」という言葉を重ね、視線を入口へ誘います。入店の瞬間には、深い緑の扉を思わせる動きと、琥珀色の光を加えました。外から中へ移る場面を、映像の見せ場にしています。
店内を見渡して。「ふっと、くつろぐ。」
中盤は、木のテーブルや椅子、照明、窓のある空間をゆっくり見せます。添える言葉は「ふっと、くつろぐ。」と「灯りも、空気も、心地よく。」。店内を見せる部分には約6秒を取り、映像のテンポを落としました。席に着いたときの気分を想像できるようにしています。
視線の先に料理を。「今夜は、ここで。」
最後は、目線がテーブルへ下がり、シチューとパンが現れます。「今夜は、ここで。」という短い言葉は画面の上側へ。料理を隠さず、お店で食事をするひとときにつなげました。
読みやすい文字と、目を留める動きで仕上げる
映像を見てもらえても、文字が小さかったり、背景に埋もれたりすると、伝えたい言葉が届きにくくなります。今回の仕上げでは、After Effectsでテロップの大きさ、配置、動きを整えました。
- 短い言葉を、大きく。見出しは明朝体の2行にまとめ、スマートフォンでも目で追いやすい大きさにしました。
- 文字の後ろに、やわらかな暗さを。文字を置く部分の明暗を調整し、店内の様子や料理が見える余白を残しました。
- 動いたあとに、読む時間を。文字が順に現れるアニメーションを加え、表示が落ち着いたあとに読める間を取りました。
扉と光の演出で印象をつけたあと、店内では落ち着いたテンポに戻す。場面ごとに動きの強さを変え、お店の雰囲気を味わえる動画にしています。
実際のお店なら、手元の写真・動画から相談できます
実店舗のPRでは、実際の外観・店内・料理が分かる素材を土台に構成を考えます。スマートフォンで撮った写真や短い動画も、まずは手元にあるものから確認できます。必要な素材や撮り足したい場面は、つくりたい内容に合わせてご案内します。
- お店の素材:外観、入口、客席、看板メニューなどの写真・動画。ロゴや店名の表記があれば一緒に。
- 伝えたい雰囲気:落ち着いて食事を楽しめる、家族で過ごせる、仕事帰りに立ち寄れるなど、ひとことから。
- 掲載先と希望時期:Instagram、ホームページ、店内モニターなど。予算や動画の長さは、決まっている範囲で。
店名・メニュー・店内の様子など、正確に伝えたい情報を確認し、AI素材を使う範囲と編集方法を整理します。今回のような縦型のほか、掲載先に合わせた横型もご相談いただけます。
費用・納期・進め方は、制作前に確認
「料金が高そう」「使いたい日までに間に合うか分からない」「イメージをうまく伝えられるか心配」。そんな不安を減らせるよう、制作範囲と料金、納期、修正の進め方を着手前に確認します。参考の写真や動画を見ながら、方向をすり合わせていきます。
写真やロゴを活かす「素材活用ショート」は税込27,500円(15秒以内・最大3場面・新規AI動画生成なし)。構成や短いコピーの提案、新規AI動画の生成にも対応する「商品・店舗紹介」は税込55,000円(15〜30秒・最大6場面・新規AI動画は最大3カット)です。必要な素材や演出に合わせて制作範囲を確認し、最終金額をご案内します。詳しい対応範囲は、制作料金・プランをご覧ください。
「うちのお店なら?」から、ご相談ください
「この席の居心地を伝えたい」「料理と一緒に、お店の雰囲気も見せたい」。そんなイメージから、短いPR動画の形を考えられます。企画が固まっていなくても、紹介したいお店、使いたい場所、希望時期を、分かる範囲でお知らせください。
別の見せ方も見たい方は、「ひと息珈琲」の30秒PR動画もご覧ください。商品と暮らしの場面をつないだ、自主制作の作例です。
制作メモを見る
本作は、架空の飲食店を題材にした自主制作です。映像素材はMiniMax公式APIのMiniMax-H3で制作し、After Effectsで編集しました。
店内を見せる区間の長さを調整し、編集可能な日本語テロップ、文字のアニメーション、扉と光の切り替え、短いぼかしの演出を加えています。完成版は15秒、1080×1920、30fps、MP4・音ありです。

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